お隣のRiminiとはライバル関係、近所のCesenaは親クラブ |
サンマリノ唯一のプロチームとしてレガ・カルチョに参加するクラブ、San Marino Calcio。
(ややこしいので、以後は国を示す場合はカタカナ、クラブを示す場合は英語で表記します)
エンブレム、カコイイ! |
至って普通の小規模なプロビンチャ |
基本はSerie C2が住処。昨シーズンはセリエC1残留に成功 |
2013年7月1日、そのクラブで一人の日本人が監督に就任した。
通称Penguin監督。神奈川県は湘南地区のアマチュアサッカー指導者で、選手経験はないものの、主に日本の高校サッカー界で監督として名を上げ始めていたところをスカウトされた。
また同時に、二人のサンマリノ人のチーム加入が発表された。
Sammarineseの英雄にしてレジェンド、Massimo BoniniがAssistant Manager就任 |
San Marinoユース出身でA代表でも期待の若手FW、Matteo Vitaioliが復帰 |
PenguinはSan Marino監督就任にあたってこの二人の獲得を前提条件として提示。
チーム強化のためには、イタリア人頼みではなくサンマリノの国を代表するクラブとしてのアイデンティティが必要であり、そのためにはこの二人の加入が不可欠と考えたためである。
このニュースは熱狂的なTitani達を期待させるのに十分であり、早速シーズンチケットの購入が相次いだ。
ティターノ山よりエーゲ海を臨むこの小さなクラブは、果たして栄光をつかめるのか?
、、、と言うわけで、Football Manager 2014プレイ日記はSan Marino Calcioでスタートします。
サンマリノ出身者を起用するとはなかなか楽しみな展開ですな。
返信削除まったり期待してます。
あざす!
削除連休で少し進めたのでまた更新します。
早くしないとOxfordがプレミア行ってしまうw
はじめまして、某所のリンクから来ました。
返信削除サンマリノでのこだわりプレイ、これは期待せずにはいられない!
続きを楽しみにしております^^
ありがとうございます!
削除そこまで縛りを入れるつもりはないですが、やはり全員イタリア人+傭兵ってのも味気ないので。。
調べてみるとボチボチセリエBくらいまでなら通用しそうな選手もいますが、オファー出しても大体断られるので、しばらくは我慢っすw