2014年2月6日木曜日

San Marino 13-14 #8 : 守備崩壊への序曲

年間賃金リスト見てみたら、ウチとPro Patriaがぶっちぎりでドンケツ争いだった件について。
これ、J2でも下半分くらいに入りそうなんですが

さておき、無事に開幕を大勝で飾ってスタートしたSan Marino。

しかし、カップ戦から開幕戦までの3試合で無失点試合がなかったのを放置した結果、徐々に守備面のほころびが。。。

その9月のリザルトはこちら
2-2のスコアレスド(ry
Penguinが想像していた以上にCrocetti、Poletti、Vitaioliの3トップの破壊力はすさまじく、
勝つときは大量得点で大勝するも、守備面でボロが出て平均して2失点/試合 と言うふがいなさ。

9月の5試合で3勝1分1敗で3位スタート。
結果だけ見ると悪くはないものの、5試合で20得点していることを考えると守備の建て直しは急務。

さらに9/18、Farinaが故障。
 ギャース!
実は右SBは一番層が薄く、適正を持つのはFarinaとCarnesaliniの二名のみ。。
Carnesaliniは「めったに故障しない」とのことなので、とりあえず怪我だけはしないように気をつけてほしい。


そして一番ふがいなかった9/22の試合がこちら。

Cremonese vs San Marino
2013/09/22 Serie C1/A 4th game @ Giovanni Zini

※試合前のスクショをとり忘れ。

ハイライト


。。。


。。。。。。


。。。。。。。。。

序盤にビハンドを追い、さらにMbidaが負傷退場と不利になるも、FogacciとCrocettiのゴールで逆転。
しかし後半に同じ場面をリピートしているのかと思うほど同じ形でCarliniに連続ゴールを許し、再逆転され敗北。
2、3失点目はどちらもヘディングではなく、GKの目の前でCKをあっさりと足元に納めさせると言う甘々なポジショニングが招いた失点。


そしてこの試合で負傷退場したMbidaは。。。

ギャース!
Farina復帰を目前にしてMbidaが長期離脱。Mbidaは10月一杯は離脱するはめに。

すでに移籍期間は締め切られているため、現在の戦力で守備を立て直す必要あり。
移籍期間が残っていても予算はないけどな!

さて、どうしよう。。。

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