リアルでのSan Marinoは昨年の躍進が嘘のような超低空飛行。特に20試合で14得点と得点力不足は深刻。
降格が無いとは言え、ちと気合入ってないんちゃう?
さておき、開幕に向けて着々と準備を続けるPenguinの元に、一通のニュースが。
またかよ! |
RoussosもギリシャU-21のレギュラー枠のようだし、駆け込みでFuccieloを雇っておいて本当によかった。
なお引き続きリーグ開幕の直前に、カップ戦の2戦目がありました。
San Marino vs Santarcangelo
2013/08/28 : Serie C Cup Group Stage 2nd game @ Olimpico
開幕3日前、サブ組の力試しにはちょうどいいのでスタメンを入れ替え。
ワントップを張るGavilanはテクニカルな選手のため、役割はトレクアルティスタに変更。
相手はセリエC2の弱小プロビンチャだが、結果ははたして。
なお、これに勝てばSerie C Cup (現実だと、コパ・イタリア レガ・プロ)の決勝ラウンド進出となる。
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さっくりと勝利。
終盤に不要な失点はあったものの、終始安定して試合を運び、3点を奪っての完勝。
MoMは2アシストのGulraiz。Poletti不在でもSensi、Gulraiz、Graffiediとプレイスキッカーの名手が揃うのは頼もしい。
ハイライト
得点は全てセットプレーだったが、流れからでも惜しいシーンはいくつか作れていた。
CB二人が得点するという珍しい展開。
そして、待ちに待った開幕の時。。。!!!
San Marino vs Reggiana
2013/09/01 : Serie C1/A 1nd game @ Olimpico
無事怪我人なく、全員レギュラーで開幕戦を迎える。
AMFを三人並べた4-2-3-1のReggianaに対して、ワイドにサイドを使う4-3-2-1のSan Marino。
オッズはSan Marino有利。
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大虐殺!!
後半はゴールラッシュで一気に突き放し、終わってみれば6-1で大勝。
MoMは2ゴール3アシストで攻撃の中心を担ったVitaioli。
ながらく燻っていたSammarineseの若き俊才が開幕から魅せた。今シーズンの覚醒なるか?
ハイライト
失点はセットプレーのこぼれ球を押し込まれての失点のみ。
これならまぁ仕方が無い、そう甘く見ていたのが、後で惨事を招くことになろうとは。。。
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